趣味は楽しい。だから趣味マジお勧めなんだけど、趣味にのめり込むと金と時間が減るというデメリットある。
例えば『丁寧な暮し』的な趣味は、とても感じが良いけど金がかかる。ああいうのは実行できる人のほうが少ない。だけど見栄えが良い物の方が売れるから、そういうものが流通してしまう。
私は私が出来ないことには興味なくて、ボロくさくても自分ができることに興味があります。それで私は金があんまりない。時間はまあまあです。
そんなわけで私の趣味はお金はあまりかからないし、時間はかけようと思ったら無限に消費できる。アッサり済まそうと思えば、アッサリ済ますこともできます。
この様に私の趣味の方法はお金かからないしすごい楽です。しかしボロくさいから商品としては流通しない。だからずっと自分で趣味の方法を書いてきたわけだけど、だいたいのことは書いてしまったので、ここらで低コストで趣味を始めて長く続ける私の方法をまとめておきます。
趣味の方法の趣旨
私の趣味の方法の趣旨です。これ読んで合わないなって人は読まなくて良いと思う。
これ読むと自己啓発っぽいの読んでもあまり意味なくて、私の趣味の方法が良い理由が分かります。
趣味の分析
趣味を始めるために、趣味を分析しておく必要がある。敵に勝つためには敵を知っておいたほうが良い。分析したりするのが面倒な人は、以下に私の考えたことが書いてありますので読むと楽です。
趣味の基本、趣味とはなにかという根本的な問題について。
趣味は大きく二つに分けることができる。これを認識しておくと、より良い感じに楽しむことができる。
趣味には競争やら揉め事がつきものなんだけど、その理由が書いてある。疲れずに趣味したい人は読むと楽になるかもしれない。
趣味の強度について、長く趣味を続けるためのコツみたいなものが書いてある。
趣味の大きさ。小さい趣味だと長持ちしない。
趣味の続け方
行為のレベルを上げるんじゃなくて下げてみる。そうすると長く続けることができる。 cocolog-nifty.hatenablog.com
趣味と趣味をつなげることで長く続けることができる。 cocolog-nifty.hatenablog.com
社会性のない趣味を持っておくと良いというお話です。
趣味は互換性がわりと大切で、互換性の大切さについて書いています。
肉体ないと趣味ができない。だから健康に気を配らなくてはならない。
趣味のコストが下っているというお話。飽きたら次の趣味をすぐに探すことができる。趣味を続けやすい時代だと思う。
趣味をやってみる
自分で考えた自分だけの小さな趣味で実際に遊んでてみる。
小さな趣味を育てていくと最高の趣味になる。かなり難易度が高いけどすごく面白い。
自転車はかなりメジャーな趣味なんだけど、自分の好きにする。そうすると無理せず自分に向いた趣味で遊ぶことができる。
料理も趣味としてはかなりメジャー、しかし場所を限ることによって、それほどたいしたことしなくても、楽しく遊ぶことができる。発表すると人から喜ばれる。
趣味を上達させるコツ
繰り返すと上達する。その実例です。
繰り返しの目安を知っておくと便利です。
趣味の発表方法
マイナー趣味を楽しんでいる人が、大量の人間に自慢しようとすると、かなり強引なテクニックが必要になってくる。その実例です。
普通に書くと下の記事みたいな感じになる。アクセスログとかきちんと取ってないから分からないけど、感覚的には10倍から100倍くらい差が出る。
趣味の発表の失敗例、わりと悲惨だった。 cocolog-nifty.hatenablog.com
実例をもう少し紹介しておく。時事問題にからめると読む人が多くなるが、あまりメリットがない気もしている。
こういうことを続けていると、たまに仕事がきたりする。お金が発生するので、さらに趣味に金を投入することができる。
私の趣味の方法はこういう感じです
今は不景気だから金ない人が増えている。金ないと面白いこと発見できない人は、金がないと退屈だと思う。退屈だからイライラしてくる。イライラすると頭おかしくなるため、レジで怒鳴るオッさんも増えていく。周囲にイライラしている奴らが多いと、こっちもイライラしてきて頭がパーになります。だから趣味で遊ぶ人が増えて欲しい。
趣味なんてものは楽しいだけでなんでもないものだけど、時には我々を助けてくれる。私も性格とか金とかいろいろ問題がある。だけど趣味で遊ぶ方法を知ってたから、なんとなくやってこれた気がする。趣味なかったら悲惨なことになってたと思う。私は趣味があって本当に助かったし、みなさんも趣味で遊ぶと良いと思う。
というわけで趣味の方法はだいたい全部書いちゃったので、今後は明治やら大正時代のことを自慢するブログにしていく感じです。今日も読んでくれてサンキュー今後もヨロシク!!
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