私は社会性に乏しい。その辺りの程度が異常に低いため、社会的な体面を守るのが辛い。それで私は服が苦手です。だから服が苦手な人間は、社会性に乏しい傾向がある可能性がある。なぜなら服というのは、社会性そのものだからだ。
私は服が苦手で面倒なので、服に合理性しか求めないという態度で生きていきたいのだが、それはなかなか難しい。合理性以外にも、絶対に社会性が求められる。
例えば気温が高い雨の日に海水パンツにサンダル、ビニール袋にタオル入れて歩くのは合理的な行動といえる。しかしながらそんな人が歩いていたら、かなり違和感ある。なんで違和感があると分かるのかというと、実際に見たことあるからでかなり違和感あった。その時は夜であり、その人はサンバイザーしてたからギリ社会的な体面が保ててたけど、サンバイザーなかったらかなり危なかった。
そこまで行かなくても、暑い時には誰だってズボン履き忘れて外に出そうになる。女の人は知らないけど、ズボンを履く女の人はズボン忘れそうになると思う。なんでかというと、暑いからズボンの必要性を感じないからで、夏場は無理してみんなが長ズボン履いてる。だから夏にはズボンを履き忘れる人がたまにいて、私は一回だけ見たことある。夏場のビニール袋サンバイザー海水パンツの人は服装に信念あったと思うけど、長ズボン履き忘れの人は信念ないと思う。服に興味がないから忘れてしまい、見苦しい姿を世間に晒してしまったただけです。
ズボン履き忘れ対策のお勧めは家でも長ズボン履くことで、これだとすでに履いているから履き忘れることがない。ほとんどの人は対策取らなくても良いと思うけど、服が苦手で社会性のない奴は危ない。だから服が苦手な人は、見苦しい姿を世間様に晒さないように、家でも長ズボンを履くことが重要だと思う。
このように服によって社会性のなさが露出してしまい、苦悩している人たちがいる。私も苦悩している。それで私がなにを言いたいのかというと特に言いたいことはないんですけど、服が苦手な人は社会性が乏しいのでお互いに頑張っていきましょう。
- 作者: W・ベンヤミン,今村仁司,三島憲一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/06/14
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