所有できる持ち運びする機械の数=充電するのが面倒くさく感じない数にしている。なぜなら充電しなくてはならない機械(スマホとかノートパソコンとか)が増えてくると面倒くさいからである。
現在、私が所有している毎日充電しないとダメな機械一覧。
- スマホ
- ノートパソコン
充電方式 - Type-C 形式
以前はどうなってたのかというと、WiMAX 用のモバイルルータとスマホとノートパソコンで、端子は Type-C 形式がなくて Micro USB と MagSafe で面倒くさすぎて地獄みたいだった。そんなわけで WiMAX の役割をスマホにさせることにして、今は機械が2個で端子が Tpe-C のみなのでだいぶマシになってる。利便性を上げるためにちびっこいUSB充電器を色々なところにつけといて充電しているんだけど、なかなか良い。
ショボい充電器でも充電可能なように、ノートパソコンも消費電力の小さいものを選んでいて、前のとそんなに速度変らないんだけど、便利さ重視なのでその辺りは仕方ない。ネットの回線がスマホのテザリングしかないのは不安だったけど、ひと月に150GBくらいまで使えるから余裕だった。
毎日充電しないといけない物質をいくつまで我慢できるのか、個々人の能力次第なんだろうけど、私は3個がギリギリで、できれば2つがいいでしょうっていう感じである。この間、面白がってワイヤレスイヤフォンを買ったものの、Micro USB で充電するの嫌すぎてポケットに入れっぱなしになっている。あとそもそも俺は音楽を聴かないからイヤフォンとか意味ない。2000円くらい損したし買わなけりゃ良かった。性能の良いデジカメも欲しい気するけど、こっちも充電のことを考えると嫌になってくる。Type-C の端子を持つ製品ならギリいけるかもしれないけど、やっぱり充電するの嫌すぎるし買いたくない。
充電する機械をひとつにまとめたいっていうのもあって、スマホ買い換えた時に普通に arch Linux が動いて、もうノートパソコンいらないんじゃないのって思った。毎日充電する機械がひとつになったら最高だと思う。でもスマホだけで仕事するのは怖くて WSL だけで突き進む感覚に近い。しばらくノートパソコンは必須だよなって感じがしている。
色々あるけど今後は異常な欲望が発生しないと、毎日受電する新たな機械を導入する気にならないし、買っても使わなくなると思われる。というわけで充電に関する革新的な技術が登場するまでは、買物するときに充電しないとダメなら買わないとかそういう風にしていきたい。