山下泰平の趣味の方法

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生産性のない奴がゴチャゴチャ言うのは格好悪いという風潮

まず生産性のない奴がゴチャゴチャ言うのは格好悪いという風潮などない。そして個人的には生産性のない奴がゴチャゴチャ言うのは格好悪くないと思う。好き好きなんだから、細かいことを言いたい人はそうしたら良いと思う。

ただし生産性のない奴がゴチャゴチャ言うと他人の生産性が減少するし、作る人がクレームのこと真っ先に考えるようになって、面白いものがどんどん減っていく。そういうのが嫌だって人もいると思う。全体の利益というものを考えると、クソどうでもいいことに対してゴチャゴチャ言うクソどうでもいい人間が大量にいると面倒くさい。

ところで日本には恥の文化がある。日本人は恥かしいことはやらない。江戸時代、借金を放置してるとどうなるかというと、公衆の面前でこいつは借金を返していないと面罵される。こんなどうでもいいようなことで十分な抑止効果があった。なぜなら恥ずかしいからで、まさに美しい日本の伝統だと思う。

この伝統を利用して生産性のない奴がゴチャゴチャ言うのは格好悪いという風潮を作れば、自然に生産性のない奴がゴチャゴチャ言う奴は減っていくと思う。

ここで問題なのが、さっきの話は私がなんかの本で読んだ気がする程度の曖昧な記憶で書いていて、実際にはこんなことなかった気がするし、俺の妄想の可能性すらある。江戸時代でも人ブン殴って金奪ってダッシュで逃げる奴とか、いろんな場所で借金しまくって夜逃げする奴とか大量にいた。

でもまあそういう話もあるくらいに、恥かしいというのを嫌がるのが日本人なんだと思う。

だから結論としては、生産性のない奴がゴチャゴチャ言うのは格好悪いという風潮を作ったら良いということになる。生産性のないのにゴチャゴチャ言う奴は、俺は生産性あるって言い張ると思うけど、まともな人間がアナウンサーのブログに怒ったりしない。ムシると思う。私もなんか騒いでたのは知ってるけど、そのブログは読んでない。興味ないです。

アナウンサーのブログに怒ることによって、人工透析の人がメキメキ元気になるんだったら私も怒るかもしれないけど、そんなわけないと思う。私の知らないところで、アナウンサーのブログに怒ることによって、医学が異常な進歩してたり人工透析の人がメキメキ元気になってたり医者のボーナス5倍になってついでに保険料も毎月5円になってたりしてたら私が間違えてるんだから私が悪かったッ!!!謝る。

ついでに最近私の左足がすぐにカックンカックになるから、アナウンサーのブログに怒って治すと思う。そうなってくるとアナウンサーのブログが医療機関 or 神社の逆バージョンになる。神社って神に祈りを捧げると金が儲かったり病気治ったりするみたいな雰囲気あるけど、アナウンサーのブログは怒ったら病気治る。これは病院に行って医者ビンタしたら病気が治るようなもので、つまり神社と医者の逆バージョンってわけなんだけど、そんなことはどうでもいいよな。

とにかく昔からすぐに怒ってゴチャゴチャ言う人っていたと思うんだけど、インターネットのパワーで怒る奴がネットワーク回線を高速移動するようになってきていて、私みたいな普通の人でもものを書くのにすごい気を使う。今回もなるべく人を怒らせないように気を使って書いてるんだけど、面倒くさいんだよな。

更に面倒くさいことに、面倒くさいなら書くなとか言い出す小学みたいな知能のアホも大量にいる。そりゃお前みたいな小学野郎はなんも書かなくても社会的な損害ないけど、俺はたまに良いこと書いたりするし、俺とかは本当にたまにしか良いこと書かないから別に書かなくてもいいんだけど、素晴しく良いことを書く人たちが沢山いる。そういう人が小学みたいな知能にゴチャゴチャ言われるのダルくて書かなくなると、社会の利益が減少する。だからなんでもかんでも書いたほうがいいと思うんだけど、私が言いたいのはそういうことではなくて、とにかく生産性のない奴がゴチャゴチャ言うのは格好悪いという風潮を作れば良いと思う。格好悪いとされていることをわざわざする人は少ないから、それでいいんじゃないのかな?

ところでまだこんなクソ文章を読んでる人は気付いてると思うんだけど、最初の1行目くらいまでは真面目に考えて書いてたんだけど、3行目くらいで完璧に飽きてきて適当になっちゃったんだよね。だから俺はおんなじ事を何回も書いてるんだ。

改めて読みなおすと本当に意味のない文章だなーって思う。ここまで読んでくれた仲間たち今日もサンキュー、君たちが健康で生きていけるように健康標語をプレゼントしたいと思います。

  • 元気なら 病気じゃなくて 健康だ
  • 病気なら 元気がないから 病人だ
  • 病気でも 平気でいるなら 健康だ