明治期のフィクション世界における真田一族について書きました。
今回の原稿は実録を研究してる人たちの成果がなかったら書けない感じのもので、研究してくれてる人々ありがとうございます。前に調べた時より実録の研究が進んでて感動した、サンキュー。
それと私は桂市兵衛というヒーローが好きすぎるので強引に三回くらい出した。朝日新聞デジタルに桂市兵衛がデビューしたということは、桂市兵衛が全国区になったということで、桂市兵衛が大河ドラマになる日も近い。本当に最高だと思う。
真田一族のことを書いたんだけど、明治大正時代のフィクションは明治大正時代の文化抜きにして書くことができない。だから真田一族に関係ない話が多くなってしまった。歴史好きな人スマンっ!!
あと異常に長い記事になっている。なんで異常に長いのかというと、気が向いたので頼まれてもないのに無断で私が異常に長くしたからなんだけど苦情とか特になかった。むしろ担当してくれたオッさんがもっと長くしようぜみたいな感じの雰囲気を出してきたので、オッさんの俺も鉄棒振り回している豪傑の画像を発掘して強引に入れまくったりしてとても良かったと思うが普通の会社なら怒る気がする。朝日新聞デジタルフリーダムだと思った。
すごい時間と労力がかかったけど、なかなか良い仕事ができたかなって思ってる。