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山下泰平の趣味の方法

これは趣味について考えるブログです

私はこういう人です

賃貸住宅を探すのは楽しくなってたけど不動産会社と契約とかは昔と同じだった

この間に引っ越そうと思ったんで、インターネットで部屋とか探したんだけど、メチャ楽になってて最高だった。

suumo.jp

chintai.mynavi.jp

見ると分かるけど、自分の条件を入力したら部屋の一覧が出てくる。アマゾンでモノ探すのと同じである。こういうサイトは引っ越ししようと思わないと見ないんで、こんなことになってるって知らなかった。ちょっとビックリしてしまったよ。

以前だと引っ越ししようと思うと、不動産屋さんへ行って部屋を探す必要があった。不動産の会社っていうのは独自の雰囲気があって、店員さんが物件の紙をすごい出し渋りながら見せてくれて、車に乗せられて部屋を見物に行くとすごい焦らせてきて無理矢理契約させられるんだけど、その契約もメチャ複雑で何度も何度も執拗に住所を書かされるといった感じで、とにかく最悪だった。引越しとか絶対にしたくないって思わせるに十分な嫌さある。

しかし今はスーモ?とかマイナビ賃貸で検索したら、住みたい部屋がズラーって出てくる。サイトも楽しい雰囲気で、ディズニーランドみたいだなーって思ったんだけど、部屋を決めて不動産の会社へ行くと店員さんが物件の紙をすごい出し渋りながら見せ始めたんで、おやおやなんか想像してたのと雰囲気が違うなーって思った。

とにかく部屋を見せてくれって言うと、出し渋りながら物件の紙をさらに見せ付けてきて、もう見たくないですって発言したら、車に乗せられて部屋を見物に行くとすごい焦らせてきて無理矢理契約させられるんだけど、その契約もメチャ複雑で何度も何度も執拗に住所を書かされるといった雰囲気であり以前と全く同じでヤバかった。とにかく住所を何度も書かされて、保証人?みたいなのの生年月日と住所も幾度も書かされて、ハンコも10個くらい押さないといけないんだけど、同じ情報を執拗に求めるの意味が分からない。

こっちは住所を一回書いてる。そんなに俺の書いた住所の文字列好きなら、拡大コピーして貼り付けておけば良いだろ。役所も何度も住所を書かせてくるんだけど、あいつら全員頭が狂ってるとしか思えないし、スーモとか使ってた時の楽しさ皆無であった。まあ部屋を貸すってのはお金を貸すのと同じようなもんだから、慎重になるのは分かる。でもあの雰囲気と、意味ない文字列を何度も書かせるのは狂ってるし最糞の経験である。俺は書類書かせるのは不動産屋さんの仕業だと思ってたんだけど、どうやら管理会社という悪の結社が書かせてくるらしい。不動産屋さんがハンコの種類違うとかここの記述が間違ってるとかゴチャゴチャぬかして俺を呼び出してくるんで、2回くらいは応じたけど3回目は頭にきたんで管理会社の奴を呼んで俺が書いてる間ずっとチェックさせろ間違ったらその場で書き直すからそれじゃなきゃ俺はもう二度とハンコも押さないし住所も書かないって怒ったら、管理会社が急に黙ったんで本当は意味ない行為なんだと思う。

この状況はミッキー?みたいな着ぐるみ野郎が「楽しい世界へ招待するよッ!」とか叫んでるから愉快な外見の建物に入ったら(ここまでがスーモな)苦虫噛み潰したような顔した意味分からないオッさんが5人くらい座っていて、いきなり圧迫面接させられる(賃貸の奴ら)ようなものだと思う。とにかく最悪でクソみたいな経験だった。

ところで私は昔の文化を調べて遊んでいるんだけど、過去によく起きてる不思議な状況のひとつに、技術的に可能であっても習慣を超えることが出来ないっていうのがある。

cocolog-nifty.hatenablog.com

スーモだとかマイナビ賃貸っていうのは技術が発達して出来たもので、何度も住所書かせてハンコを押させるっていうのは習慣であると同時に形式でもあり、つまりは文化である。文化を変えるにはすごい時間がかかるんだけど、技術が先に愉快なものを作っちゃったんでバランスおかしいみたいな状況で、なかなか面白い経験ではあったと思うけど、引越したらクーラーと湯沸しからドバドバ水もれて使えない状況だった。それじゃ管理してもらおうじゃないかって思って呼び出したんだけど、あんな意味ない契約書を何枚も書かせる奴らはすごい無能なんだろうなーって想像してら、管理会社から本当に無能がやって来てヤバかった。ペンチもって「ガス屋さんがガス屋さんが」って言いながらずっと部屋の中をグルグル回ってて、流石の私もビックリしてしまい最終的にクーラーと湯沸しはインターネットで調べて自分で直した。管理会社の奴はなぜかありがとうございますと言い残して帰っていきました。