山下泰平の趣味の方法

これは趣味について考えるブログです

私はこういう人です

けむらん亭で焼きナスのポテンシャルを引き出す

焼きナスのポテンシャル

焼きナスというものは美味い。しかし作るのは面倒くさい。

基本的にはナスを焼くだけなんだけど、焼き加減に気を使ったり、熱い皮をむかないといけない。水につけると水っぽくなるので、竹串とかの道具使ってむいてる人も多い。

こういう苦労の末に出来た焼きナスなので、あんまり冒険できない。慎重に基本の焼きナスを食べる人が多い。

しかし焼きナスには秘められたポテンシャルがある。このポテンシャルを引き出すためにどうすれば良いのかというと、焼きナスを楽に作れる環境を整備すれば良い。

焼きナスを楽に作れる環境とはなにかというと、けむらん亭(NF-RT1000)である。

パナソニック ロースター けむらん亭 ブラウン NF-RT1000-T

パナソニック ロースター けむらん亭 ブラウン NF-RT1000-T

こいつは焼きナス製造マシーンと言っても過言ではない程に焼きナスを作るのが上手い。

けむらん亭による焼きナス調理法

まずナスビ用意して洗ったりして、ヘタだけ切る。これだけ。

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ナスをナスで殴ったり、中心部に金串入れたり、レンジでおかしなことしたりする必要なし、ヘタも切らなくてもイケるくらいである。

次にナスをけむらん亭に放り込む。場所とか適当でよいです。

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それで本体にナスの焼き時間が書かれているんで、その通りに焼く。

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焼き加減のチェックも必要なし、ナスを焼いてる間に他のおかず作成に集中できる。そうこうするうちに焼き終わるんで、取り出して皮をむくんだけど、なぜか一瞬で終る。スルっとむける。

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このナスの姿をじっくりと見てくれ頼む!!!

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焼きナス自体の味は、ガスコンロの直火やら魚焼きグリルと変らない。普通に美味い。実に最高だと言える。

これだけ簡単だと毎日焼きナスを食べられるわけなんだけど、毎日焼きナスだと流石に飽きてくる。そこで焼きナスを違った感じで食べようという意思が発生するわけだが、この意思が焼きナスのポテンシャルを発揮させる。

けむらん亭を絶対に買いたくない人は

焼きナス好きだけど、けむらん亭絶対買いたくない人いると思う。私もパナソニックあんまり好きじゃないから、最後まで迷いました。君の気持はすごく分かる。だから参考にけむらん亭の焼きナス向け設定温度と時間を書いておくと、270度で14-17分となっている。

この温度を再現したら、別にけむらん亭を使わなくても、両面から焼けるガスコンロやらオーブンでもイケると思う。

ただしけむらん亭は庫内が小さいため、すぐに温度が上がる。他の機械だとその辺りが違う。そういや美味い焼き鳥屋で、ガスより電気のほうが温度が安定してるとか、水分発生するとか聞いたことあるんだけど、私が試したわけではないのでよく知りません。とにかく持ってる機械の癖とか、余熱のとか考えながら工夫してください。

焼きナス好きだけどけむらん亭絶対買いたくない人は、面倒くさいと思うけど焼きナスのために頑張って欲しい。

焼きナスは美味い

まず基本の焼きナスなんだけど、これは常に美味い。

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私が好きなのは、細かく切った焼きナスに生姜と醤油をガーッてかけたもので、たまに鰹節をかけたりもします。

焼きナスで飯を食うと美味い。しかしナスには栄養がない。ナス、とにかく美味いが栄養ない。白米も同じで、とにかく美味いが栄養は少ない。なぜに神はこんな美味くて栄養ない食品を日本に授けてくださったのかッ!という雰囲気である。

焼きナスと白飯ばかり食い続けて死んだ奴も一人くらいいるんじゃないかなって思うんだけど、実際に毎日焼きナス食べてると飽きてくる。しかし焼きナスは食べたい。そしてこの美味さを保存したくもなってくる。

だから、色々なものが作りたくなってくる。

焼き野菜のマリネは美味い

まず焼き野菜のマリネは美味いというのがある。だから焼きナスをマリネにしたら美味いだろうという理屈で作ったものがこの食品である。

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微塵切りしたタマネギと酢、そしてオリーブオイルと黒胡椒とお好みで粒マスタードやらニンニク混ぜた液体を作り、焼いたナスと適当な焼き野菜をブチ込むといったレシピです。これは日持ちするので常に焼き茄子を食えるというメリットがある。

少し味を強めに作ると、生ハムにかけたり、サラダのドレッシングっぽく使えたりもする。

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私のレシピは適当すぎるので、次のとかを参考にしたら良いと思う。

www.kyounoryouri.jp

sou-recipe.com

和風のマリネも作った

洋風の料理、とにかく洋風という雰囲気があって白飯にも合うんだけど、和風が食べたいという思いあると思う。そういう人は和風のなにかを作ると良いんだけど、色々と考えるの面倒くさい。だからさっき紹介したやつを和風にしたら良くて、酢、そしてゴマ油とダシ汁と醤油(メンツユでも良いよ)、お好みでシソを混ぜた液体を作り、焼いたナスをブチ込むといったレシピである。

こちらも日持ちするので、常に焼き茄子を食えるというメリットがあるし、和食にとてもあう。

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スッキリする味なんで、鍋とかにもおすすめです。

そして焼きナスの味噌汁が美味い

これは私が一番に好きな味噌汁で、まず焼きナスを碗に入れる。

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それでネギなどの薬味を適当に入れる。

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これはネギ入れすぎだな本当はシソが合うので用意したいところだが、俺の好みとかはどうでもいいな。とにかく薬味はお好みで、最後に味噌汁をそそぐと完成である。

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切ったナスを放り込む味噌汁とは次元の異る食品で、焼きナスのとろけるような雰囲気が味噌汁に充満するといった食品なのだが、別に白米に最高に合うといったものでもない。単体で食うと心が落ち着くといった、ある意味で贅沢な食品だと言える。

ちなみに焼きナス味噌汁は、カツオダシ強めの味噌薄めが、私の好みです。

焼きナスのポテンシャルはすごい

これまでは真面目に焼きナスのことを考えたことがなかったのだが、焼きナスが楽に作れるという安心感によって、焼きナスの価値が減った。焼きナスの価値が減ることによって、この焼きナスをどうしてくれようかという発想が発生、様々な焼きナス活用レシピに挑戦するということになりました。

まだまだ焼きナスのポテンシャルはこんなものではないといった予感があり、焼きナスの能力を最大限まで引き出すという試みを続けていきたいものだが、もうすぐ秋が終る。実に残念なことですねといったところですね。それはさておき結論としては、焼きナス好きな人にはけむらん亭はとてもお勧めです。

パナソニック ロースター けむらん亭 ブラウン NF-RT1000-T

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